世界を裏から見てみよう

元旅行会社の社員が安く旅行に行く方法、おすすめの旅行先などを書いていくブログです。得意なエリアは地元名古屋、10回以上旅行している沖縄、旅行会社時代に担当していた福岡です。

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合法な民泊のみを掲載するサイト STAY JAPANを検証してみる

みなさんこんにちは。元旅行会社社員のリュウジです。

今回は新しい取り組みにチャレンジしている「STAY JAPAN」というサイトを紹介させていただきます。

STAY JAPAN

Airbnbをはじめとして現在日本では民泊事業がかなり広がっており、一方で法律が追いついていないための問題も数多く指摘されています。

今回はそんな問題に正面から向き合った「STAY JAPAN」というサイトを紹介させていただきます。

 

合法的に掲載してよい民泊のみを掲載している

まずこのサイトの特徴は合法的に掲載してよい民泊のみを掲載している点です。

宿泊施設を営むためには旅館業法という法律をクリアする必要があり、Airbnbなどに掲載されている施設はほとんどこの基準をクリアしていないために問題視がされています。

しかし増え続ける外国人観光客対策として政府は国家戦略特区内では旅館業法ではなく都道府県の特定認定を受けることにより民泊が可能ということになりました。

つまり特定のエリアでは都道府県の特定認定を受ければ民泊が可能という事なのですが、現状この認定を受けられる自治体は東京都の大田区大阪府のみです。

「STAY JAPAN」にはこの基準をクリアした民泊と、そもそも旅館業法をクリアしている宿泊施設のみに絞って掲載することでよりクリーンな民泊サイトを目指しているようです。

 

STAY JAPANの活用方法 旅行の場合

それでは具体的に「STAY JAPAN」をどのように活用していけばいいのかを説明していきます。

先ほど述べた民泊の特定認定というのは大田区大阪府も7日以上の旅行に限られています。つまりこれらの宿泊施設は最低でも6泊しないといけないので利用用途は限られます。

短期で利用する場合は「STAY JAPAN」に掲載されている旅館業法適用を受けた施設を利用するという形になります。

まだまだ数は少ないですが、板橋区民宿コアラは1泊2,500円ですし熊本県体験民宿 なかむら牧場は農家への体験民泊ができるなど活用の仕方は色々とありそうです。

安い料金で宿泊したい場合やちょっと変わった民泊を体験してみたい人は十分に活用できるサイトかと思います。

 

STAY JAPANの活用方法 長期滞在の場合

一方で6泊以上の長期滞在の場合は大田区大阪府の特定認定を受けた施設が利用できますので、利用の幅は一気に広がります。

とはいえ他のサイトに比べるとまだまだ掲載数は少ないので、料金は1泊4,000円ほどからという設定になっています。

しかししっかりと認可を受けている施設のみを掲載しているため、思わぬトラブルに巻き込まれる確率は減ると思うので、認可を受けた施設に泊まりたい人にはおすすめのサイトです。

 

以上が「STAY JAPAN」についての紹介です。

恐らく訪日外国人をメインに対応するため日本人旅行者にはまだまだ利用の幅は狭いのですが、今後掲載件数が増えていけばより使い勝手のいいサイトになると思うので今後に期待したいと思います。

STAY JAPAN