みなさんこんにちは
名古屋グルメブロガーのリュウジです。
今回は名古屋駅驛麺通りにオープンした「長尾」に行ってきました。
2019年11月7日にオープンした長尾は、1年間の期間限定で出店されるそうです。
煮干しラーメンの本場青森県で大人気のお店ということで、はたしてどんなラーメンが食べられるのでしょうか。
「長尾」ってどんなお店?
「長尾」がオープンしたのは名古屋駅驛麺通り
青森で誕生した長尾はラーメンウォーカーグランプリで4年連続1位にも輝いた、大人気のお店です。
店内はカウンター席とテーブル席があり、全部で20席ほどでしょうか。
私はオープン日に行ったため混雑していましたが、店員さんがてきぱき動いていてストレスは感じませんでした。
混んでいるときは相席になることもあるようですね。
席には煮干しラーメンを美味しく食べる食べ方が掲示されています。
漫画でわかりやすく説明してくれているので、参考にしやすいですね。
「長尾」のメニュー
「長尾」のメニューはすべて煮干しベース
醤油メインのお店ですが、本店では裏メニューという塩も名古屋店では食べられます。
トッピングの花びらチャーシューは見栄えがかなりしますね。
サイドメニューには上北丼とねぶた漬け丼
煮干しラーメンにはご飯もあうので、サイドメニューも迷いますね。
現在名古屋駅驛麺通りリニューアル3周年記念で、各店舗限定メニューが提供されています。
長尾ではトッピングがたくさん乗った煮干しラーメンに、ライス・納豆がついたセットが提供されていますよ。
煮干しだけでなく醤油の風味も味わえるラーメン!チャーシューも美味い
こく煮干し(税込880円)
お店イチオシというこく煮干しを注文
煮干しが強いラーメンはスープの色が黒に近いのですが、長尾のラーメンは醤油や味噌に近い色ですね
しかし器からは煮干しの香りがプンプンとしてきます!
スープを飲むと煮干しの味がするのですが、同時に醤油のコクもしっかり立っています。
煮干しと醤油がうまいバランスで成り立っているので、ただの煮干しラーメンじゃないですね。
平打ちの麺はガッツリスープを持ち上げてくれるので、麺からも煮干しの風味がただよいます。
とてもすすりやすい麺でもあるので、麺のレベルはかなり高いですね。
チャーシューは2種類
脂身たっぷりのバラチャーシューは、スープに浸すとさらに旨味が増します。
低温調理のモモチャーシューは、肉の旨味がしっかり
早めに食べるのがお店のおすすめだそうです。
上北丼(税込350円)
サイドメニューの上北丼も注文しました。
青森では有名な源たれというたれで炒められたバラチャーシューが3枚乗っています。
ラーメンに乗っているチャーシューとはまた一味違って、ジューシー感が増しています。
ご飯とキャベツと一緒に食べると、もう幸せ感が口の中に広がりますね。
最後に余ったライスをスープに入れたのですが、これがまた美味い
煮干しの味が強すぎないスープなので、最後まで食べやすく美味しいラーメンでした。
「長尾」の詳細情報
住所:名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅
営業時間:11:00〜22:00
定休日:年中無休
以上名古屋駅驛麺通りにオープンした「長尾」の紹介でした。
人気店ということで期待して行ったのですが、期待以上に美味しい煮干しラーメンでした。
煮干しの味が強すぎず何度でも食べたくなるラーメンだったので、次もまた食べに行きたいと思います!
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